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社内wiki(ウィキ)導入の検討

他のソリューションとの比較

wiki(ウィキ)がどういったものなのか他のソリューションとの比較で理解してみましょう。
Wikiは「雰囲気メーカー」ではありません。業務自体を行う「業務ツール」です。

近年、社内ソリューションとして、ブログ、SNSなどが使用されています。
これらは社員同士の対話やコミュニケーションを促進することが目的です。
雰囲気を良くするための一種の「雰囲気メーカー」です。

これに比べて社内wikiは業務を直接に促進します。wiki(ウィキ)で「会議」をして、
wiki(ウィキ)で「文書作成」及び「フィードバック」がなされ、wiki(ウィキ)で「関連情報」等と「貼付資料」を共有し、
wiki(ウィキ)で「業務記録」を保管して検索する。

つまりは業務ツールそのものです。どのような会社、組織でも社内wiki(ウィキ)を導入して
直接的な業務効率上昇という効果を得ることができる*可能性が*あるのです。

ソリューション種別 特徴
Blog
自身の考えを多くの人に広めることが目的。
「一対多」の方式。
「発行者→購読者」形態のコミュニケーション。
業務よりは自身の日常を記録する。
時間の経過とともに過去の内容は埋もれていく。
社内コミュニケーション活性化効果
SNS
社交が目的。「一対多」の方式。
「発行者→購読者」形態のコミュニケーション。
業務…というよりは知人との関係維持ツール。
社内コミュニケーション活性化効果
Wiki
業務を遂行するためのツール
「多対多」の方式
「発行者←→発行者」形態。
お互いに作成してお互いに編集する
メンテナンスによって情報の新鮮性を維持できる
社内業務効率の向上効果

wiki(ウィキ)は実験的なソリューション・・・ではありません

既に世界中の多くの企業で使用されていて、有効性が保証済みの業務ソリューションです。
wikiは「全く新しい、実験中の業務ソリューションツール」ではありません。
ソフトウェアは発表されて10年を越え、企業用wiki(ウィキ)は2001年から販売され始めて
現在は米国の40%以上の企業が社内wiki(ウィキ)を使用しています。
来年には50%を越えることが予想されています。

では、自社にwiki(ウィキ)を導入すべき?

良くも悪くもIT系の業務ソリューションツールは会社、組織の業務スタイルを大きく変革する力を持っています。
業務ソリューションの選択は慎重に決定されなければならないです。

社内wiki(ウィキ)が会社、組織に適切でないケース

  • 社内コミュニケーション活性化が主目的ならば社内SNSを選択すべきです
  • 共同作業が必要でなく、複数の人々が協力して行う作業がないならば、wiki(ウィキ)を使用する理由がありません
  • 集団の文化の問題があります。相互意見とフィードバックを繰り返すことで業務がなされる組織でなく、
    トップの一方的指示で業務が遂行される組織では導入しても効果がありません
  • あらゆるドキュメントファイルの形式が用途によって厳しく決められていて一切の逸脱が許されない

下記のような場合には社内導入をぜひ積極的に検討してください!

  • 会社のイントラネットが既にあります。けれど、使い方が難しくてあまり使われてないみたい
  • 大量の文書を業務で使用するが、どう整理してどこに保管しなければならないのかわからない。意欲が起こらない
  • 2人以上が協力し、人々のアイデアを集めて行う業務です
  • 高額なIT投資は負担になる。少ない予算で最大限効果的な知識マネージメントを行いたい
  • 外部の会社と提携することになりました。
    共有している文書をあちこちに散らばっているメンバーに見せてから編集しないと…
  • メールがあまりにも多くて、どんなことを、いつまでに、誰がすることなのか把握できない
  • 遠方の支社と定期的な会議をしている。会議内容を1ケ所に記録して共有したい
  • 組織の大部分の人々に既にEメールとインターネットを使用するスキルと環境があります
  • 資料を統合して整理して分配することにあまりにも多くの時間が費やされている
  • WEB上で複数の共有フォルダを使用しているが、文書と資料が増えて検索に時間がかかるようになってしまった

wiki(ウィキ)は使い方を覚えるのが難しい?

もちろん、オープンソースwiki(ウィキ)エンジンを特定の企業専用にカスタマイズしようとするなら
エンジニアによる開発が必要です。ユーザもwiki(ウィキ)文法を知らなければ使用できないでしょう。

初期のwiki(ウィキ)エンジンはwiki文法の学習が必須でしたが、
最近の製品化された企業用wiki(ウィキ)の場合はその大部分がエディタを内蔵しています。
ですからエンジニアでなくても簡単に使えます。「SaaSな社内wiki」がTimWikiです。

  • ※ SaaS (Software As Service):
    ソフトウェアをサービスとして提供するソフトウェア販売の新しい形。
    従来の「ライセンシング」という形でパッケージソフトを販売し収入を得るのではなく、
    ソフトウェア機能をインターネットを通じて「サービス」として提供し、
    月額使用料というような形で収入を得る事業モデル
  • wiki文法の例
    ‘’‘ウィキ’‘’(‘’‘Wiki’‘’)あるいは‘’‘ウィキウィキ’‘’(‘’‘WikiWiki’‘’)とは、
    [[WEBブラウザ]]を利用してWWWサーバ上の[[ハイパーテキスト]]文書を書き換えるシステムの一種です。
  • TimWikiの機能説明ページを 見て下さい。特別に学習しなくてもすぐに使えるように
    ユーザーフレンドリーなデザインになっています。

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